尼崎市で新築の注文住宅を建てる人が使える市区の補助金は、公式サイトで3制度を確認できました(確認日 2026/10/10)。種類はその他・太陽光・蓄電池・子育て。補助金は年度ごとに変わり、予算に達すると受付が終わるので、各制度の公式ページへのリンクと確認日を必ず付けています。

先に結論

尼崎市でいま受付中の代表的な制度は「尼崎市新築・中古戸建住宅取得補助(新築注文住宅)」(新築住宅取得の場合 200万円(中古住宅取得は60万円))。受付中は2制度、それ以外は受付終了または要確認です。これに国のみらいエコ住宅2026事業(最大125万円)と住宅ローン控除を重ねられます。

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市区の補助金・国の補助金・ローン控除を合わせた実質負担を、自分の条件で計算できます。 使えるツール: 補助金診断をする、総額シミュレーター。

尼崎市の新築向け補助金

子育て受付中

尼崎市新築・中古戸建住宅取得補助(新築注文住宅)

新築住宅取得の場合 200万円(中古住宅取得は60万円)

  • 交付申請日時点で、若年夫婦世帯(夫婦の合計年齢が80歳未満)または子育て世帯(中学校を卒業するまでの子どもがいる世帯)であること
  • 兵庫県が指定した「子育て住宅促進区域」内に建築する戸建住宅で、敷地面積・延べ面積がいずれも100m2以上、2階建て以下、長期優良住宅であること
  • 区域指定(令和6年7月16日)以降に契約を締結し、子育てにおける安全性の基準(要綱別表2)6項目中3項目以上を満たすこと
  • 注文住宅は工事着工前に事前着工届を市に提出し、完了報告を令和9年3月12日までに提出すること
  • 尼崎市の市税に未納がなく、原則として当該住宅に10年以上居住すること

受付: 令和8年度(2026年度)が最終年度。申請期間 令和8年4月1日〜令和8年12月28日(交付申請書の受理日が受付日)。募集件数は新築50世帯で、超えた場合は抽選(4月1日〜6月30日分 新築25世帯・7月下旬抽選、7月1日〜9月30日分 新築15世帯・10月下旬抽選、10月1日〜12月28日分 新築10世帯・1月下旬抽選)。4月〜6月分は募集枠に達せず抽選なし

尼崎市の公式ページで確認する(確認日 2026-10-10)

その他受付中

隣地統合促進事業補助金

補助対象費用の合計額(測量・明示費用、登記費用、不動産買取に係る仲介手数料、隣地所有者調査等の弁護士等への委託料など)。上限25万円(防災街区整備地区計画の区域内は上限50万円)

  • 狭小地(敷地面積50m2以下の民有地)または無接道地と、その隣地を統合して一敷地にした後の所有者であること
  • 平成30年7月1日時点で、狭小地または無接道地と隣地がそれぞれ異なる者の所有であること
  • 統合後の敷地が尼崎市住環境整備条例の最低敷地面積(地区計画がある場合はその最低限度)を満たすこと
  • 相続・生前贈与による統合でないこと。取得する土地に建物があれば除却すること
  • 隣地統合後10年間は統合を解消せず一体として利用すること。土地を取得する前に交付申請すること

受付: 令和8年度(2026年度)。申請期間 令和8年4月1日〜令和8年12月28日(当該年度の予算の範囲内)

尼崎市の公式ページで確認する(確認日 2026-10-10)

太陽光・蓄電池要確認

自家消費型住宅用太陽光発電設備等導入補助事業(新築・既築戸建て)

太陽光発電設備 7万円/kW(上限5kW)、蓄電池 価格(円/kWh)の1/3以内(上限は14.1万円/kWhの1/3、5kWh分)。太陽光発電設備と蓄電池の同時設置が条件

  • 尼崎市内で自らが所有し居住する新築・既築の戸建て住宅に、自家消費型の太陽光発電設備と蓄電池を一体的に導入すること
  • FIT・FIP制度の認定を取得せず、発電量の30%以上を敷地内で自ら消費すること
  • 蓄電池は定置用で1台あたり20kWh未満であること(停電時のみの非常用予備電源は対象外)
  • 太陽光発電設備のみ、蓄電池のみの設置は対象外。PPA・リースによる導入、中古品も対象外
  • 事前申請制で、対象設備の契約締結や工事着手後は対象外。国または市の他の補助金の交付を受けていないこと

受付: 令和8年度(2026年度)。交付申請 令和8年9月18日〜令和8年12月1日(必着)。先着順で、予算の上限に達した日に到着した書類は抽選。実績報告は事業完了から30日以内または令和8年12月28日のいずれか早い日まで

尼崎市の公式ページで確認する(確認日 2026-10-10)

※ 金額・条件は各制度の公式ページの記載を2026/10/10に確認したものです。申請前に必ず公式ページと担当課で最新の要綱を確認してください。予算に達すると年度途中でも受付が終わります。

尼崎市の補助金を使える会社を、見積もりの段階で絞る

自治体の補助金には「市内の施工会社」「着工前の申請」「一定の省エネ性能」などの条件が付くものが多く、会社選びの段階で対応できるかが決まります。複数の会社に同じ条件で間取り・資金計画を出してもらい、尼崎市の制度と国の制度の申請に対応できるかを最初に聞くのが確実です。

タウンライフ家づくりの公式サイト(2026年9月時点の画面)
画像出典: タウンライフ家づくり公式サイト(2026年9月確認)
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尼崎市の太陽光・蓄電池の補助金を使うなら

尼崎市では太陽光発電・蓄電池などに関する制度が1件ありました。機器の補助金は、対象機種や着工前の申請などの条件があります。設置費用の見積もりと、使える補助金の確認を無料でまとめて相談できます。

暮らしの節約×再エネ補助金ナビ

太陽光発電・蓄電池の見積もりを取れて、国や自治体の補助金の案内もまとめて受けられる無料の相談窓口です。持ち家の戸建てが対象で、賃貸や集合住宅は対象外のことがあります。

太陽光・蓄電池を無料で相談する(再エネ補助金ナビ)

タイナビ蓄電池

蓄電池の設置費用を、複数の業者から無料で一括見積もりできます。補助金の対象になる機種かどうかも、見積もりの段階で確かめられます。

蓄電池の見積もりを比べる(タイナビ蓄電池)

※ リンク先は広告(PR)です。どれも申し込みは無料で、内容と対象は各公式サイトで確認してください。

国の制度(2026年)

国の制度(2026年)は市の制度と別に使える
  • みらいエコ住宅2026事業: GX志向型住宅125万/110万円(全世帯)、長期優良住宅80万/75万円(子育て・若者夫婦世帯)。交付申請は2026年12月31日まで
  • 住宅ローン控除: 年末残高の0.7%を13年間。限度額は長期優良4,500万円(子育て等5,000万円)〜省エネ基準2,000万円
  • 贈与税非課税: 親からの資金は省エネ等住宅で1,000万円まで(2026年末までの贈与)

性能区分(省エネ基準適合・ZEH水準・長期優良・GX志向型)で額が変わる仕組みは性能区分と制度の対応表にまとめています。

兵庫県の制度と相場

兵庫県の注文住宅の平均は、建物のみ4,421万円(延床119.0㎡・坪単価換算122.8万円)、土地付きで総額5,636万円(土地1,783万円+建物3,853万円)です(住宅金融支援機構 2025年度フラット35利用者調査)。世帯年収の平均は722万円、月々の返済は15.5万円でした。詳しくは兵庫県の相場ページへ。

兵庫県の他の市区町村

よくある質問

尼崎市で家を建てると補助金はいくらもらえますか?
市区の制度は3制度あり、代表的なのは「尼崎市新築・中古戸建住宅取得補助(新築注文住宅)」(新築住宅取得の場合 200万円(中古住宅取得は60万円))です。これとは別に、国のみらいエコ住宅2026事業(GX志向型125万/110万円、長期優良住宅80万/75万円)と住宅ローン控除(限度額4,500万円など)が使えます。
尼崎市の補助金は国のみらいエコ住宅2026と併用できますか?
自治体の制度は要綱で「国の補助金との併用」を定めています。国費が入っている制度どうしは併用できないことがあるため、各制度の公式ページの併用に関する項目を確認するか、担当課に問い合わせてください。
兵庫県で注文住宅を建てる費用の相場は?
住宅金融支援機構の2025年度フラット35利用者調査では、兵庫県の注文住宅は建物のみ平均4,421万円(延床119.0㎡)、土地付きは総額5,636万円(土地1,783万円+建物3,853万円)です。